PCCJやPSCJのレース運営には、パーツサポートという役割があります。
現地サーキットでのクラッシュや接触などの場合に備え、バンパーやウイング、ホイールなど大きい物からスクリュー、ナットなど小さな物まで準備し、普段はコックスの敷地でスタンバイしているパーツトランポ（パーツサポート用トランスポーターを “パーツトランポ” と呼んでいます）をレース会場となるサーキットへ連れていきます。
さて、今季のレースもシーズンオフに入り、パーツサポートもしばらくお休みだと思われた方、まだまだパーツサポートは稼働しております！
シーズンを通して戦ったマシンのメンテナンスや、シーズンオフ中の練習用ブレーキパーツなどなど、すでに来シーズンに向けて動いています！
シーズン中は西へ東へと走ったパーツトランポの屋根を開けたり、後ろのゲートを開けたりしながらシーズンオフも一緒にサポートしています！
来シーズンも皆様が万全の状態でレースにご参加できるよう願っております。