欧州車に限らず、ヘッドライトの表面の黄ばみって気になりますよね。
原因は、表面のオリジナルコーティング層が劣化して変色してきます。細かい傷もその一種です。
今回はこのコーティング層を剥離して、その上に2液性の塗料でコーティングしました。簡単に言うと クリヤー塗装ですね。ボディに使用しているのと同じ塗料なので、耐候性はバッチリです。
新品が手に入らないヘッドライトも、この方法で綺麗になります。
ヘッドライト内側の曇り等はそのままですので、新品同様とはいきませんが、磨いてもすぐに黄ばんでいくよりは、良い対処かと思います。
LUPOで施工する場合は、バンパーの脱着後にヘッドライトの脱着が必要です。
それでは、また。